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寝起きの腰痛はなぜ起こる?腰痛の原因と対策をご紹介します!

寝起きの腰痛はなぜ起こる?腰痛の原因と対策をご紹介します!

みなさん、こんにちは!
須賀川市いろどり接骨院須賀川院です!

須賀川市いろどり接骨院須賀川院には、急性腰痛いわゆるぎっくり腰から、慢性的な腰痛や坐骨神経痛など腰の不調でお悩みの方が多く来院されます。

腰痛で来院される方のなかには
朝起きた時に腰痛がひどくなる
寝起きの腰痛がつらい
夜寝るまでは痛くないのに毎朝腰痛で起き上がるのがつらい
など、寝起きの腰痛でお悩みの患者様が多く来院されます。
腰痛の女性のイラスト
今回は、寝起きの腰痛はなぜ起こる?原因と対策!についてご説明させていただきます!
腰痛の種類についてはこちらをクリック
寝起きの腰痛が起こる原因
朝起きたときに腰が痛いと、一日が憂うつな気分で始まります。
寝起きに腰痛を感じる原因はさまざまですが、多くの場合は睡眠中の姿勢や筋肉の状態、自律神経の乱れなどが影響しています。
寝ている間に腰に負担がかかることで、朝の寝起きに腰痛を感じることがあるのです。

はじめに、寝起きの腰痛が起こる原因について、特に考えられる4つのポイントを詳しく解説します。
腰痛を改善するための対策についても触れていくので、寝起きに腰痛を感じる方はぜひ参考にしてください。

痛みで眠れない坐骨神経痛が軽減する寝方とは??
寝起きの腰痛が起こる原因
1. 寝具(マットレスや枕)が合っていない
寝具と腰痛の関係
寝起きの腰痛の原因として、まず考えられるのが「寝具の問題」です。
マットレスが硬すぎたり、逆に柔らかすぎたりすると、腰に過度な負担がかかり、腰痛の原因となることがあります。
枕が合う・合わない人のイラスト(男性)
特に、以下のような状態では腰痛が悪化しやすくなります。
マットレスが柔らかすぎる → 寝たときに腰が沈み込み、腰に負担がかかる
マットレスが硬すぎる → 腰が浮いてしまい、筋肉が緊張して腰痛を引き起こす
枕の高さが合っていない → 頚椎の角度が不自然になり、腰にも負担がかかる

対策
・体に合ったマットレスを選ぶ → 適度な硬さで、体圧を分散するものを選ぶ
・枕の高さを調整する → 首の角度を自然に保ち、腰への負担を減らす
・腰痛対策用のクッションを使う → 腰をサポートするクッションを利用すると、寝姿勢が改善する
寝具を見直すことで、寝起きの腰痛が軽減される可能性があります
寝起きの腰痛が起こる原因
2. 睡眠中の姿勢が悪い
悪い寝姿勢と腰痛の関係
寝る姿勢が悪いと、腰に負担がかかりやすくなり腰痛の原因となります。
特に、次のような寝方をしている場合は腰痛が悪化しやすくなります。
お腹を出して寝る人のイラスト(女性)
仰向けで腰が反っている → 腰椎に負担がかかり、腰痛を引き起こす
横向きで丸まりすぎている → 腰の筋肉が緊張し、血流が悪化する
うつ伏せで寝る → 腰が無理な角度になり、腰痛の原因となる

対策
・仰向けで寝る場合 → 膝の下にクッションを入れて、腰の反りを軽減する
・横向きで寝る場合 → 両脚の間にクッションを挟み、骨盤の負担を減らす
・うつ伏せを避ける → できるだけ仰向けや横向きで寝るようにする
寝姿勢を改善することで、睡眠中の腰痛のリスクを軽減できます。
寝起きの腰痛が起こる原因
3. 筋肉のこわばりや血流不足
筋肉の硬直と腰痛の関係
睡眠中に長時間同じ姿勢を続けると、血流が悪くなってしまい筋肉が硬直しやすくなります。
その結果、朝起きたときに腰痛を感じることが増えます。
特に、次のような状態では腰痛が悪化しやすくなります。
どろどろの血で詰まった血管のイラスト
長時間同じ姿勢で寝ている → 筋肉がこわばり、血流が悪くなる
冷えによって筋肉が緊張している → 血流不足により、腰痛が悪化する
寝る前にストレッチをしていない → 筋肉が硬いまま寝ると、腰痛につながる

対策
・寝る前にストレッチをする → 腰回りの筋肉をほぐしておく
・寝室を適温に保つ → 冷えが原因の腰痛を防ぐため、暖かくする
・寝返りを適度に打つ → 長時間同じ姿勢を避ける
筋肉を柔らかく保つことで、腰痛のリスクを減らすことができます
寝起きの腰痛が起こる原因
4. 自律神経の乱れによる影響
自律神経の乱れと腰痛の関係
自律神経のバランスが乱れると、筋肉が過度に緊張しやすくなり腰痛が慢性化することがあります。
特に、ストレスが多い人や不規則な生活をしている人は、自律神経が乱れやすく寝起きの腰痛が悪化しやすくなります。

自律神経が乱れると、次のような影響が出やすくなります。
緊張している男性のイラスト
交感神経が過剰に働く → 筋肉が常に緊張し、腰痛の原因となる
睡眠の質が低下する → 体が回復せず、腰痛が改善しにくくなる
血流が悪くなる → 筋肉が硬くなり、腰痛を引き起こす

対策
・リラックスする習慣を持つ → 寝る前に深呼吸や瞑想をする
・規則正しい生活を送る → 自律神経を整え、腰痛を予防する
・ストレスをためない → 心の健康を意識することで、腰痛の改善につながる
自律神経を整えることで、腰痛が軽減し、朝もスッキリ目覚めることができるようになります。

寝起きの腰痛対策5つ
次に、寝起きの腰痛を和らげるための5つの対処法を詳しく解説します。
寝起きの腰痛に悩んでいる方は、ぜひこれらの方法を試してみてください。

1. 正しい寝姿勢を意識する
寝姿勢と腰痛の関係
睡眠中の姿勢が悪いと、腰に負担がかかり、腰痛の原因となります
特に、次のような寝姿勢は腰痛を悪化させる可能性があります。

仰向けで腰が浮く → 腰椎に過度な負担がかかる
横向きで丸まりすぎる → 腰の筋肉が緊張し、血流が悪くなる
うつ伏せで寝る → 腰が反りすぎて負担が増す
抱き枕を抱いて寝る人のイラスト
対処法
仰向けで寝る場合 → 膝の下にクッションを入れ、腰の負担を軽減する
横向きで寝る場合 → 膝の間に枕を挟み、骨盤の歪みを防ぐ
うつ伏せは避ける → 仰向けまたは横向きで寝るように意識する
正しい寝姿勢を維持することで、腰痛の予防や軽減につながります

2. 寝具(マットレスや枕)を見直す
寝具が腰痛に与える影響
寝具が体に合っていないと、睡眠中に腰に負担がかかりやすくなります。
特に、次のような寝具は腰痛を悪化させる原因となります。

柔らかすぎるマットレス → 体が沈み込み、腰が不自然な形になる
硬すぎるマットレス → 腰が浮いてしまい、筋肉が緊張する
高さが合っていない枕 → 頸椎の角度が不自然になり、腰にも負担がかかる
ベッドで寝る人のイラスト(男性)
対処法
適度な硬さのマットレスを選ぶ → 体圧を分散するものが理想
低反発または高反発の枕を試す → 首と背骨のラインを自然に保てるものを選ぶ
腰痛用のクッションを活用する → 腰をサポートするクッションを使う
寝具を適切なものに変えることで、腰痛を軽減できる可能性があります。

3. 朝のストレッチを習慣化する
ストレッチと腰痛の関係
朝起きた直後は、筋肉が硬直しているため、急に動くと腰に負担がかかります。
適度なストレッチを行うことで、腰痛を予防し、朝の動きをスムーズにすることができます。
ヨガの三角のポーズのイラスト(男性)
おすすめのストレッチ
膝抱えストレッチ → 仰向けで膝を抱え、腰の筋肉をほぐす
腰ひねりストレッチ → 仰向けで片膝を倒し、腰をひねる
キャット&カウストレッチ → 四つん這いで背中を丸めたり反らしたりする
ストレッチを習慣化することで、腰痛を軽減しやすくなります。

4. 睡眠環境を整える
睡眠環境と腰痛の関係
快適な睡眠環境を整えることは、腰痛の予防に大きく影響します。
特に、次のようなポイントを見直すことで、腰痛のリスクを軽減できます。

部屋の温度が低すぎる → 冷えにより筋肉が硬直し、腰痛が悪化する
湿度が高すぎる → 寝汗による冷えが、腰痛の原因になる
寝返りが打ちにくい環境 → 寝具が合わず、長時間同じ姿勢が続く
エアコンを付けて寝る人のイラスト
対処法
室温を適温に保つ(18~22℃) → 冷えを防ぎ、腰痛を軽減する
湿度を50~60%に調整 → 乾燥や過剰な湿気を避ける
寝返りを妨げないマットレスを選ぶ → 自然に動ける環境を作る
睡眠環境を整えることで、寝起きの腰痛が和らぐ可能性があります

5. 生活習慣を改善する
生活習慣の乱れが腰痛を引き起こす
日常生活の中で腰に負担をかける行動をしていると、腰痛が悪化しやすくなります。
特に、次のような習慣は腰痛を引き起こす原因になります。
筋トレと体幹トレーニングで腰痛を改善しましょう!!
長時間の座りっぱなし → 腰への負担が増加する
運動不足 → 筋力が低下し、腰痛が発生しやすくなる
ストレス過多 → 自律神経が乱れ、腰痛が悪化する
準備運動のイラスト(脚)
対処法
適度な運動を取り入れる → ウォーキングやストレッチを習慣化する
長時間同じ姿勢を避ける → こまめに体を動かし、血流を促す
リラックスする時間を作る → ストレスを軽減し、自律神経を整える
生活習慣を見直すことで、寝起きの腰痛を根本から改善できます。
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まとめ
寝起きの腰痛を改善するためには、次の5つの対処法を実践することが重要です。
1.正しい寝姿勢を意識する
2.寝具(マットレスや枕)を見直す
3.朝のストレッチを習慣化する
4.睡眠環境を整える
5.生活習慣を改善する

これらの方法を取り入れることで、腰痛を軽減し、快適な朝を迎えることができるようになります。
腰痛に悩んでいる方は、ぜひ今日から試してみてください!
寒い時期に腰痛が悪化するのはなぜ??
寝起きの腰痛でお悩みの方は須賀川市いろどり接骨院須賀川院へ
須賀川市いろどり接骨院須賀川院の腰痛治療
1.筋肉×骨格×自律神経のトリプルアプローチ
須賀川市いろどり接骨院須賀川院では、骨格×筋肉×自律神経にアプローチする施術で姿勢や骨格の歪みを整えます。
姿勢矯正をして、姿勢や歪みが整うと筋肉や関節、神経の働きが正常になり肩こりや腰痛などの慢性的な不調も改善していきます!
いろどり接骨院須賀川院の施術は痛みの少ない短時間の施術なので、小さなお子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方に安心して施術を受けていただくことが可能になっております。

2.身体の構造と機能を整える
身体は姿勢などのバランスが乱れて構造が崩れてしまうと、筋肉・関節・神経の機能が低下してしまいます。
身体の機能が低下すると、痛みやしびれや自律神経系の不調など身体には様々な症状が現れます。
いろどり接骨院では、最先端の高精度治療器を使用して悪くなってしまった身体の姿勢を根本から整えていきます!
足つぼマッサージのイラスト
3.根本的な原因を検査で多角的に判断します
身体のバランスと機能に着目した世界基準の検査を施術前に行うことで、何が原因で姿勢が悪くなって痛みや症状が出ているのかを把握して施術を行っております。
整体師・マッサージ師のイラスト(女性)

慢性的な腰痛などのお身体の不調は須賀川市いろどり接骨院須賀川院へ
須賀川市いろどり接骨院では、初診での丁寧なカウンセリングと検査を行い現在のお身体の状態をしっかり把握して施術を行います。
また施術スタッフは全員が国家資格の柔道整復師の免許を持ち、豊富な知識を持ったスタッフが施術にあたります。
骨格×筋肉×神経のトリプルアプローチで姿勢を本来の良い状態に整えていき、自然治癒力を高めることで不調の出にくい身体作りをサポート致します。

お身体の不調でお悩みの方はぜひ一度、須賀川市いろどり接骨院へお気軽にご相談ください!

須賀川市いろどり接骨院須賀川院では無料の託児サービスを行っております!

小さなお子様がいて通院が難しいというママの為にも最善を尽くしていきますので、ぜひご相談ください。
ママ友のイラスト
いろどり接骨院須賀川院スタッフ一同ご縁を大切に最善を尽くして施術させていただきます

心よりお待ちしております。

須賀川市いろどり接骨院須賀川院 HP

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