受付時間

TEL

お問い合わせ

スタッフブログ

夜中に腰痛で目が覚める原因と整体院で行っている治療法について

夜中に腰痛で目が覚める原因と整体院で行っている治療法について

福島県須賀川市にお住いのみなさん、こんにちは!
福島県須賀川市いろどり接骨院須賀川院です!
いろどり接骨院須賀川院のある須賀川市にお住いの皆さんは、このようなお悩みはありませんか?
夜中、腰痛で目が覚める。

腰痛で仰向きができない。

夜中、腰痛がひどくなる原因は?

慢性的な腰痛を持っている。

整体院で行っている治療法は!

など、須賀川市いろどり接骨院須賀川院にもこのような症状でお悩みの方が多く来院されます。
その中でも、夜中に腰痛で目が覚める原因と整体院で行っている治療法についてお話していきます!

関節痛・こりのイラスト(腰)
①夜中、腰痛で目が覚める原因は?
 1、腰椎の圧迫と血流不足
  長時間の同じ姿勢が続くと、腰椎(特にL4-L5やL5-S1)に圧がかかり、周囲の血流が
  滞ります。これにより、筋肉や神経が酸素不足になり、夜間に痛みとして現れます。
  特に仰向けで寝ている場合、腰の自然なカーブが崩れてしまい、筋肉が緊張して
  痛みを引き起こしやすくなります。
寝落ちのイラスト(パソコン・女性)
 2、筋肉の硬直と血流障害
  日中の活動や姿勢の影響で、腰周辺の筋肉(脊柱起立筋、多裂筋、大腰筋など)が
  硬くなり、夜間に血流が悪化することで痛みが出ることがあります。特に冷えや
  ストレスが加わると、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、さらに筋肉
  の硬直を助長します。

どろどろの血で詰まった血管のイラスト
 3、寝具の影響
  マットレスが硬すぎたり柔らかすぎたりすると、腰に不均一な負担がかかります。
  例えば、柔らかすぎるマットレスでは腰が沈み込み、腰椎の負担が増加します。
  逆に硬すぎると、腰が適切に支えられず筋肉が緊張しやすくなります。
  このように、寝具の影響で腰にかかる圧が変わり、夜中の痛みにつながります。
目を開けて寝る人のイラスト(女性)
 4、椎間板の負担
  椎間板は、昼間の重力や活動によって水分が抜け、夜間に水分を吸収して膨らむ
  性質があります。この膨張時に神経や周囲の組織に圧迫を与えると、痛みが
  発生します。特に椎間板ヘルニアや変性が進行している場合、夜間の腰痛が
  顕著になりやすいです。

椎間板ヘルニアのイラスト
 5、自律神経の影響
  夜間は副交感神経が優位になり、筋肉の緊張がほぐれるはずですが、交感神経
  が過剰に働いていると筋肉がリラックスできません。日中のストレス、
  睡眠不足、過度な運動などが交感神経を活性化させ、夜中に腰痛を引き起こす
  要因になります。
めまいを起こしている人のイラスト(女性)
 6、内臓の影響
  腎臓や消化器系の問題が腰痛に関連することがあります。特に、腎臓の機能低下
  や結石、膵臓の炎症などがあると、夜間に特定の体勢で痛みを感じることが
  あります。また、胃腸の不調によるガスの滞留が腰部の神経を圧迫し、痛みを
   引き起こすこともあります。

内臓のイラスト(女性)
 7、ホルモンバランスの変化
  成長ホルモンやコルチゾールなどのホルモンは夜間に分泌が変化します。
  特に、コルチゾール(抗炎症作用があるホルモン)は夜間に低下するため、
  炎症が強まり痛みが増すことがあります。これは関節炎や筋肉の炎症がある人
  に顕著です。
更年期障害のイラスト(男性)
 8、冷えによる筋緊張
  夜間、気温が低下すると血流が悪くなり、筋肉の緊張が強まることがあります。
  特に足元や腰周りが冷えると、腰部の血管が収縮し、筋肉がこわばって痛みを
  感じやすくなります。これが原因で夜中に目が覚めることがあります。
寒い外のイラスト

 9、神経痛の影響
  坐骨神経痛や脊柱管狭窄症などの神経症状があると、夜間に痛みが強くなること
 があります。これは、横になった際に神経への圧迫が増すことが影響しています。
 特に、足のしびれや痛みを伴う場合、神経性の要因が関係している可能性が高い
 です。
神経細胞・ニューロンのイラスト
 10、寝返り不足
  健康な人は一晩に20〜30回ほど寝返りを打ちますが、寝返りの回数が少ないと
  血流が滞りやすく、局所的に圧迫がかかり痛みが発生しやすくなります。
  寝返りが少ない原因として、マットレスの硬さや、筋力の低下、疲労の蓄積など
  が考えられます。
床ずれ・褥瘡を予防している看護師のイラスト

 11、関節炎や変形性腰椎症
  加齢や過去の怪我の影響で関節が変形し、夜間に痛みが増すことがあります。
  関節の変性が進むと、動きが少なくなる夜間に関節液の循環が悪くなり、
  炎症が悪化することで痛みが強くなります。
関節痛・こりのイラスト(腰)
 12、線維筋痛症や慢性痛
  線維筋痛症や慢性腰痛症の患者は、一般的な人よりも痛みを感じやすい状態に
 なっています。特に夜間は痛みの閾値(痛みを感じるしきい値)が低くなり、
 わずかな刺激でも痛みを引き起こす可能性があります。

関節痛・こりのイラスト(背中)
 13、睡眠の質の低下
 睡眠の質が低いと、脳が痛みに対して過敏になります。例えば、睡眠時無呼吸症候群
 や不眠症の人は、夜中に痛みを強く感じやすく、腰の違和感で目が覚めることが多く
 なります。
寝不足・夜更かしの男性のイラスト
14、炎症性疾患
 関節リウマチや強直性脊椎炎などの炎症性疾患があると、夜間や朝方に痛みが強くなる
 傾向があります。これらの疾患は、寝ている間に炎症が進行し、朝起きたときに強い
 こわばりや痛みを感じることが特徴です。
椎骨のイラスト
15、過度な運動や筋疲労
 日中に過度な運動をすると、筋肉に微細な損傷が起こり、夜間に回復の過程で痛みが
 出ることがあります。特に、普段使わない筋肉を使った場合や、運動後のクールダウン
 が不十分だった場合に起こりやすいです。
筋トレのイラスト「ダンベルを持ち上げる女性」
まとめとして、夜中に腰痛で目が覚める原因は多岐にわたります。筋肉の硬直、血流不足、
神経の圧迫、ホルモンバランスの変化、寝具の問題などが複合的に影響しています。
また、内臓の不調や炎症性疾患が関与しているケースもあります。症状が続く場合は、
生活習慣の見直しや、適切な治療を検討することが重要です。

②腰痛持ちで仰向きに慣れない人の特徴

1. 腰椎の過前弯(反り腰)

・骨盤が前傾し、腰が過度に反っている

・仰向けになると腰椎が圧迫され、痛みが強くなる

・長時間のデスクワークやハイヒールの使用が多い人に多い
ヨガの弓のポーズのイラスト(男性)

2. 腰椎の後弯(フラットバック)

・腰のカーブが少なく、背骨がまっすぐに近い

・仰向けで寝ると腰椎が硬直し、圧迫されやすい

・姿勢不良や加齢に伴う椎間板の変性が原因になりやすい

3. 椎間板ヘルニア

・椎間板が飛び出し、神経を圧迫している

・仰向けで腰が伸ばされると、神経症状が強くなる

・前屈動作が苦手で、座る姿勢の方が楽
姿勢の良い・姿勢の悪い椅子に座る女の子のイラスト

4.腰椎すべり症

・腰椎が前後にズレている状態

・仰向けで寝るとズレた部分に負荷がかかり痛みが強まる

・腰を反る動作で痛みが悪化しやすい

5. 脊柱管狭窄症

・脊柱管が狭くなり、神経が圧迫される疾患

・仰向けで腰を伸ばすと神経の圧迫が増すため痛みが悪化

・前かがみや座位の方が楽に感じる
横から見た寝る人のイラスト(女性)

6. 仙腸関節の機能不全

・骨盤の関節が硬くなったり緩んだりして痛みが発生

・仰向けで寝ると骨盤に直接圧がかかり痛みが出る

・片足重心や長時間の立ち仕事が多い人に多い

7.多裂筋・脊柱起立筋の過緊張

・腰のインナーマッスルが過度に緊張している

・仰向けになると筋肉が緊張したまま伸ばされ、痛みが発生

・慢性的な腰痛持ちや、運動不足の人に多い
曲がった背骨のイラスト

8. 大腰筋の短縮

・股関節を支える深層筋が硬くなっている

・仰向けで寝ると腰が引っ張られ、痛みが出やすい

・座り仕事が多い人や、歩行不足の人に多い

9.変形性腰椎症

・加齢や長年の負担で腰椎の形が変わり、痛みが出る

・仰向けで寝ると、変形した部分に負荷がかかる

・50歳以上の人に多く、慢性的な腰痛がある
腰痛の男性のイラスト

10. 椎間関節症候群

・腰椎の関節が炎症を起こしている状態

・仰向けで寝ると関節が圧迫されて痛みが悪化

・急な動きや長時間の同じ姿勢で痛みが増す

11.腰部神経根症

・神経が圧迫され、電気が走るような痛みがある

・仰向けで寝ると、神経が引っ張られ痛みが増す

・足のしびれや痛みを伴うことが多い
神経細胞・ニューロンのイラスト

12. 骨盤の歪み

・骨盤の左右バランスが崩れ、腰に負担がかかる

・仰向けで寝ると左右差が目立ち、違和感や痛みが出る

・足を組む癖や片足重心の姿勢が多い人に多い

13、股関節の可動域制限

・股関節が硬く、骨盤や腰に負担がかかりやすい

・仰向けで寝ると腰にストレスが集中し、痛みが出る

・運動不足や長時間の座位が原因になりやすい

関節痛・こりのイラスト(股関節)

14、 腰の筋力低下

・体幹の筋力が弱く、腰に直接負担がかかる

・仰向けで寝ると、腰椎を支える力が足りず痛みが出る

・運動不足や加齢による筋力低下が影響

15、夜間の血流障害

・血流が悪くなり、筋肉が硬直して痛みが出る

・仰向けで寝ると血流がさらに滞り、痛みが悪化

・冷えや自律神経の乱れが関与
血液のキャラクター

16、 過去の外傷や手術の影響

・腰部に怪我や手術の既往歴がある

・仰向けで寝ると、瘢痕組織や神経が刺激されやすい

・動き始めや特定の姿勢で痛みが強くなる

17、体重の影響(肥満・痩せすぎ)

・体重が重いと、仰向けで寝た際に腰に負担が集中

・痩せすぎの人は、骨が直接圧迫されやすい

・体型によって腰の負担が変化しやすい
太った少女のイラスト(肥満)

18、不適切な寝具の使用

・マットレスが柔らかすぎると腰が沈み込み痛みが出る

・硬すぎると腰が支えられず負担がかかる

・枕の高さが合わないと、腰に影響が出ることも

19、 内臓の影響(腎臓・消化器系)

・腎臓結石や膵臓の疾患が腰痛の原因になる

・仰向けで寝ると内臓の圧迫が増し、痛みが強くなる

・特に夜間や食後に痛みが出やすい

20、自律神経の乱れ

・ストレスや疲労によって筋肉が過緊張する

・仰向けで寝るとリラックスできず、腰の痛みが強くなる

・不眠症やストレスが強い人に多い

まとめとして、腰痛で仰向けができない人には、腰椎の構造的な問題、筋肉の過緊張、
神経の圧迫、骨盤の歪み、内臓の影響など、さまざまな特徴があります。
これらの要因が単独または複数組み合わさることで、仰向けでの痛みが
悪化します。適切な治療や生活習慣の見直しが必要です。
ストレスを抱えている人のイラスト(女性)

③いろどり接骨院須賀川院で行っている腰痛の治療法は?

いろどり接骨院では、夜中の腰痛の原因をしっかりと分析し、根本的な改善を
目指した治療を行っています。

1、M式テクニックによる背骨・骨盤の調整

「M式テクニック」は、背骨や骨盤の歪みを正し、神経の働きを正常化する施術です。

機械を使って無理のない調整を行うため、痛みを感じることなく、身体のバランスを整えることができます。

✔ 背骨の歪みを正して、神経の圧迫を解放

✔ 骨盤のバランスを整え、腰への負担を軽減

✔ 自律神経の働きを整え、血流を改善

この調整を行うことで、睡眠中の腰への負担が減り、痛みが軽減されることが期待できます。

デスクトップコンピュータのイラスト
2、姿勢改善の指導

治療だけでなく、日常の姿勢指導も重要です。

・デスクワーク時の座り方

・立ち方・歩き方の改善

・寝るときの姿勢のアドバイス

こうした指導を行うことで、日常生活での負担を減らし、夜中の腰痛を根本から改善していきます。
姿勢の良い・姿勢の悪い椅子に座る女の子のイラスト

3、 生活習慣の見直し

・適度な運動(ストレッチやウォーキング)

・入浴で血流を良くする

・寝る前のリラックス方法(深呼吸、ストレッチ)

など、睡眠の質を高めるためのアドバイスも行っています。

まとめとして、夜中に腰痛で目が覚めてしまうのは、背骨や骨盤の歪み、
血流の悪化、筋肉の緊張が原因
となっていることが多いです。
いろどり接骨院では、M式テクニックによる調整、姿勢指導、生活習慣の改善
を通じて、根本的な改善を目指します。

「夜中の腰痛がつらい…」

「朝起きたときにスッキリしない…」

そんなお悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください!

腰痛ででお悩みの方は福島県須賀川市いろどり接骨院須賀川院へ!

福島県須賀川市いろどり接骨院須賀川院では、慢性的な腰痛に対して、痛みのあるところに電気をかけたり筋肉を揉みほぐすマッサージなどのリラクゼーション目的での施術は一切行っておりません!
福島県須賀川市いろどり接骨院須賀川院は施術を行うスタッフ全員が国家資格である柔道整復師の免許を持っています。
また、スポーツでの怪我や日常生活の怪我に対して健康保険を使って治療することや、交通事故の怪我の治療も自賠責保険を使い施術することが可能になっております!
さらには
慢性的な肩こりや腰痛
頭痛や耳鳴り
スポーツでの怪我やギックリ腰や四十肩
めまいや不眠といった自律神経系の症状
に対しても最先端のコンピューター治療器を使用して
骨格×筋肉×自律神経にトリプルアプローチを行うことで、不調の原因である身体の構造を整え、人間の体に備わっている自然治癒力を高めることで痛みや症状が出にくい健康な身体作りをサポートします!

腰痛治療1.筋肉×骨格×自律神経のトリプルアプローチ

マッサージを受けている男性のイラスト

福島県須賀川市いろどり接骨院では、骨格×筋肉×自律神経にアプローチする施術で姿勢や骨格の歪みを整えます。
姿勢矯正をして、姿勢や歪みが整うと筋肉や関節、神経の働きが正常になり肩こりや腰痛などの慢性的な不調も改善していきます!
いろどり接骨院須賀川院の施術は痛みの少ない短時間の施術なので、小さなお子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方に安心して施術を受けていただくことが可能になっております。

腰痛治療2.身体の構造と機能を整える

理学療法士のイラスト
身体は姿勢などのバランスが乱れて構造が崩れてしまうと、筋肉・関節・神経の機能が低下してしまいます。
身体の機能が低下すると、肩こりや痛みやしびれや自律神経系の不調など身体には様々な症状が現れます。
いろどり接骨院では、最先端の高精度治療器を使用して悪くなってしまった身体の姿勢を根本から整えていきます!

腰痛治療3.根本的な原因を検査で多角的に判断します
身体のバランスと機能に着目した世界基準の検査を施術前に行うことで、何が原因で姿勢が悪くなって痛みや症状が出ているのかを把握して施術を行っております。

プレゼンテーションのイラスト(右肩上がりのグラフ・男性)

腰痛などのお身体の不調でお悩みの方はぜひ一度、須賀川市いろどり接骨院須賀川院まで、ご相談ください!

福島県須賀川市いろどり接骨院はご予約優先制となっております。

福島県須賀川市いろどり接骨院須賀川院では無料の託児サービスを行っております!

小さなお子様がいて通院が難しいというママの為にも最善を尽くしていきますので、ぜひご相談ください!
ダンスをする幼稚園児のイラスト

院される前に電話もしくはいろどり接骨院公式LINEにてお問い合わせください!

福島県須賀川市いろどり接骨院須賀川院スタッフ一同、ご縁を大切に最善を尽くして治療させていただきます。

心よりお待ちしております。

福島県須賀川市いろどり接骨院須賀川院 HP

福島県須賀川市いろどり接骨院須賀川院 腰痛治療

福島県須賀川市いろどり接骨院須賀川院 整体治療

いろどりグループのご紹介

二本松エリア

いろどり接骨院

住所
〒964-0937
福島県二本松市榎戸1丁目309-4
受付時間
月~土:
9:00~12:30/15:00~19:30
定休日:日曜日・祝日
受付時間
9:00~12:30 ××
15:00~19:30 ××

本宮エリア

もとみや接骨院

住所
〒969-1128
福島県本宮市本宮字舘町179-3
受付時間
月~土:
9:00~12:30/15:00~19:30
定休日:日・祝
受付時間
9:00~12:30 ××
15:00~19:30 ××××

白河エリア

しらかわ接骨院

住所
〒961-0971
福島県白河市昭和町155-1
ES10ビル 1C号室
受付時間
月~土:
9:00~12:30/15:00~19:30
定休日:水・日・祝
受付時間
9:00~12:30 ×××
15:00~19:30 ×××

須賀川エリア

いろどり接骨院 須賀川院

住所
〒962-0014
福島県須賀川市西川町77
受付時間
月~土:
9:00~12:30/15:00~19:30
定休日:日・祝
受付時間
9:00~12:30 ××
15:00~19:30 ××