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腰痛の原因は内臓にも関係してくる!?
みなさん、こんにちは!
須賀川市いろどり接骨院 須賀川院です!
須賀川市にお住まいのみなさん、腰痛についてこんなでお悩みではあり
・ずっと前から腰痛を持っている。
・内臓など不調がある。
・腰の痛みで歩きにくい、歩けない。
・腰の痛みでやりたいことが出来ない。
・常に腰に張り感、鋭い痛みがある。
・起き上がるのもしんどい。
などこのような様々な症状でいらっしゃる患者様が多くいらっしゃいます。
その中でも今回は、腰痛の原因は内臓にも関係してくる!?について紹介していきます!!
①腰痛と内臓の関係
腰痛と内臓の関係について説明していきます。内臓の問題が腰痛を引き起こすメカニズムや、
具体的な内臓疾患について理解することが大事になってきます。
内臓と腰痛が関係する理由は、内臓の痛みが体の他の部分、特に背中や腰に放射することがあるからです。
この現象は「放散痛」と呼ばれ、内臓の神経が脊髄を通じて他の部位とつながっているために起こります。
②内臓疾患と腰痛の関係
腎臓疾患
「腎臓結石」
腎臓結石は、腎臓内で形成される硬い鉱物の塊です。
腎臓結石が尿路を通過するときに激しい痛みが生じ、この痛みは腰や背中に広がる
ことがあります。痛みは一側性であり、通常は結石のある側に集中します。
尿路を通過する際に激しい痛みを引き起こすことがあり、この痛みは腰痛として
感じられることが多いです。
「腎盂腎炎」
腎盂腎炎では、腎臓の内部で細菌が増殖し、感染や炎症を引き起こします。
この炎症は腎臓の周囲の神経に影響を与え、痛みを引き起こすことがあります。
痛みはしばしば背中や腰の片側に集中し、特に腎臓が位置する側
腰の上に強く感じられ、発熱や排尿時の痛みを伴うことが多いです。
膵臓疾患
「急性膵炎」
急性膵炎では、膵臓が自己消化を開始し、膵臓組織の炎症や壊死が生じます。
この炎症は非常に強い痛みを伴うことがあり、腹部だけでなく、
背中や腰にも放散します。膵臓は腹部の奥深くに位置しており、その背後には
多くの神経が走っています。炎症がこれらの神経を刺激することで、
痛みが背中や腰に伝わります。
消化器疾患
「胃潰瘍」
胃潰瘍による痛みは主に上腹部に集中しますが、時には背中や腰に放散すること
があります。これは、内臓の痛みが他の部位に放射される「放散痛」という現象に
よるものです。特に食事後に痛みが増す場合があります。
③腰痛と内臓の関連
共通の原因として、腰痛の原因が内臓の問題に関連している場合があります。
例えば、腎臓結石や腎盂腎炎などの腎臓の問題が腰痛を引き起こすことがあります。
生活習慣の影響として、腰痛を引き起こす生活習慣が内臓の健康にも悪影響を
与えることがあり、肥満や運動不足は腰痛の原因となり、同時に糖尿病や高血圧などの
内臓疾患のリスクを高めることがあります。慢性的な腰痛はストレスを引き起こし、
そのストレスが消化器系や心血管系などの内臓に悪影響を与えることがあり、
ストレスによる胃潰瘍や高血圧など起こってしまう可能性がございます。
④腰痛がなくなることによってのメリット
生活の質の向上
腰痛がなくなることで、日常生活の動作が楽になります。
例えば、歩行や座位の変更、重い物の持ち上げなどが容易になります。
活動の増加
腰痛によって制限されていた運動やスポーツを再開できるようになります。
これにより、体力の向上や健康維持が期待されます。
精神的な安定
慢性的な痛みが軽減されることで、ストレスや不安の軽減につながります。
精神的な安定感が増し、日常生活全般での幸福感が向上します。
医療費の削減
腰痛による医療費や薬のコストが削減されることが期待できます。
また、長期間の治療やリハビリテーションの必要性も減るため、医療負担が軽減されます。
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須賀川市いろどり接骨院スタッフ一同心よりお待ちしております。