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寒くなるとぎっくり腰が増える!?整体院で行っている治療法は?

寒くなるとぎっくり腰が増える!?整体院で行っている治療法は?

須賀川市にお住いのみなさん、こんにちは!
須賀川市いろどり接骨院須賀川院です!
いろどり接骨院須賀川院のある須賀川市にお住いの皆さんは、このようなお悩みはありませんか?
寒さとぎっくり腰の関係性は?

寒くなると腰が痛くなりやすい?

寒さと腰痛の関係性は?

ぎっくり腰になってしまった場合の対処法は?

ぎっくり腰の自分で出来る対処法は?

など、須賀川市いろどり接骨院須賀川院にもこのような症状でお悩みの方が多く来院されます。
その中でも、今回は、寒くなるとぎっくり腰が増える!?整体院で行っている治療法は?についてお話していきたいと思います。

腰痛の女性のイラスト
①なぜ寒くなるとぎっくり腰になりやすいのか。
 寒くなる季節には、ぎっくり腰を発症する方が増える傾向があります。この
 現象にはさまざまな理由があり、寒さが身体に与える影響が深く関係
 しています。本記事では、寒さがぎっくり腰の原因になる理由を詳しく
 解説します。
運転中に寒い人のイラスト

〇筋肉が硬くなりやすい
 寒い環境では、身体は体温を維持するために血管を収縮させます。
 この血流の減少により、筋肉への酸素供給や老廃物の排出が滞る
 ことがあります。その結果、筋肉が硬直しやすくなり、柔軟性が
 失われます。この状態で急な動きや負荷がかかると、筋肉や筋膜
 が損傷し、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。

〇冷えが神経に与える影響
 冷えは筋肉だけでなく、神経にも影響を及ぼします。特に、腰部
 の神経が冷えによって刺激されると、筋肉が過剰に緊張してしまう
 ことがあります。この過緊張が持続すると、筋肉や腰椎に負担が
 かかり、ぎっくり腰のリスクが高まります。

寒い外のイラスト
〇姿勢の悪化
 寒い環境では、無意識のうちに身体を縮めたり猫背になったりする
 ことが多くなります。このような姿勢の変化は、腰椎やその周辺の
 筋肉に余分な負担をかけることになります。さらに、長時間不自然
 な姿勢を続けると、筋肉が疲労しやすくなり、ぎっくり腰を引き
 起こす原因になります。

〇筋力低下
寒さにより活動量が減ると、筋力が低下することがあります。特に、
体幹を支える腹筋や背筋の筋力が落ちると、日常の動作で腰椎に
かかる負担が増加します。この負担が積み重なることで、ぎっくり
腰を発症するリスクが高くなります。
弱った筋肉のキャラクター

〇日常動作と寒さの関係
 冬季には、雪かきやストーブの移動など、腰に負担がかかる作業を
 行う機会が増えます。寒さで筋肉や関節が硬くなっている状態で
 これらの作業を行うと、腰部が急激なストレスにさらされることが
 あります。これがぎっくり腰の直接的な原因となることが多いのです。

②寒さと腰痛の関係性は?
 寒い季節になると腰痛が悪化する、あるいは新たに腰痛を感じる
 という人は多くいます。これは寒さが身体に及ぼすさまざまな
 影響が原因となっています。本記事では、寒さが腰痛にどのよう
 に影響するのか、またその予防策について詳しく解説します。

〇寒さによる血流の低下
 寒い環境では、身体は体温を保持するために血管を収縮させます。
 この血流の低下により、筋肉や関節に必要な酸素や栄養が十分に
 行き渡らなくなります。その結果、筋肉が硬直し、腰痛が発生または
 悪化する可能性があります。特に腰部の筋肉が血行不良になると、
 慢性的な痛みや凝りを引き起こします。

どろどろの血で詰まった血管のイラスト
〇筋肉の硬直
 寒さは筋肉の柔軟性を奪い、硬直しやすくします。この状態では、
 急な動きや負荷が筋肉にストレスを与えやすくなり、腰痛の原因
 となります。特に、普段から運動不足の人は、筋肉が冷えやすく、
 腰部に過度の負担がかかりやすいです。

〇姿勢の悪化
 寒いと無意識のうちに体を縮める、猫背になるなどの姿勢を
 とりやすくなります。このような姿勢は腰椎やその周辺の筋肉
 に負担をかけるため、長時間続けると腰痛を引き起こします。
 特にデスクワークが多い人や長時間同じ姿勢をとる人は注意が
 必要です。
姿勢の悪い・姿勢の良い女の子のイラスト

〇寒冷による神経の影響
 寒さは神経にも影響を及ぼします。特に、腰部の神経が冷えに
 よって刺激を受けると、痛みやしびれを引き起こすことがあります。
 この神経痛は、冷えによる筋肉の緊張と相まって腰痛をさらに
 悪化させることがあります。

〇活動量の減少
 冬の季節は外出や運動量が減りがちです。その結果、筋力が低下し、
 体幹を支える力が弱くなります。これが腰椎への負担を増加させ、
 腰痛を引き起こしやすい状態を作り出します。

いろいろな足踏み運動をする人のイラスト
〇冬特有の動作による負担
 寒い季節には雪かきや暖房器具の設置など、腰に負担がかかる作業が
 増える傾向があります。これらの動作を冷えた状態の筋肉で行うと、
 筋肉や関節が傷つきやすくなり、腰痛のリスクが高まります。

③ぎっくり腰になってしまった場合の自分で出来る対処法
 ぎっくり腰は突然発生する強い腰の痛みで、日常生活に大きな影響
 を与えます。しかし、適切な対応を取ることで、痛みを軽減し、
 早期回復を目指すことが可能です。以下に、ぎっくり腰になった
 際の自分でできる対処法を詳しく説明します。

〇安静を保つ
 ぎっくり腰を発症した直後は、無理に動かず安静を保つことが大切です。

・横向きに寝る
 両膝を軽く曲げた状態で、背中を丸めて横向きに寝ると痛みが軽減します。

・仰向けで膝を立てる
 仰向けに寝て膝の下にクッションを置くことで腰への負担を減らします。
横から見た寝る人のイラスト(女性)

〇冷やす
 初期段階では、炎症を抑えるために患部を冷やします。

・冷却パック
 15〜20分程度、腰に当てます。
 注意点として、冷やしすぎによる凍傷を防ぐため、直接肌に触れないよう
 にタオルを使用しましょう。

・温めるタイミング
 冷却後48時間を過ぎたら、筋肉を緩めるために温める方法が有効です。
 温湿布やホットパックは血流を促進し、回復を早めます。
 また、入浴は軽い湯船に浸かることで全身の緊張を和らげます。

料理の「冷やす」のイラスト
〇痛みを和らげる姿勢
 痛みが和らぐ姿勢を見つけることが重要です。

・椅子に座る場合は、腰にクッションを当てて背筋を伸ばします。
・床に座る場合は、壁に寄りかかって膝を曲げる姿勢をとります。

〇軽いストレッチ
 痛みが少し和らいだら、軽いストレッチを試みます。

・膝抱えストレッチ
 仰向けに寝て片膝を胸に引き寄せ、反対側も同様に行います。

・猫背ストレッチ
 四つん這いになり、背中を丸めたり反らしたりします。

前側の肩のストレッチのイラスト(男性)
〇日常生活での注意
 ぎっくり腰の症状が落ち着くまで、無理な動作を避けることが重要です。

・重い物を持たない。

・急な動作を控える。

・長時間同じ姿勢でいない。

〇専門家の診察を受ける
 ぎっくり腰が改善しない場合や、痛みが強い場合は専門家の診察を受けましょう。

・接骨院や整体院で、適切な治療を受ける。

・必要に応じてエコー検査や固定処置を受ける。

まとめとして、ぎっくり腰はつらい症状ですが、適切な対処法を知ることで、痛みを
軽減し早期回復を目指すことが可能です。無理をせず、自分の身体に合った方法で
ケアを行い、必要であれば専門家の助けを借りることを忘れないようにしましょう。
保健室の先生のイラスト

③ぎっくり腰にならないようにする為の予防法
 ぎっくり腰は、突然の腰の痛みで、日常生活に大きな影響を及ぼすことが
 あります。この病状を防ぐためには、日頃の生活習慣を見直し、体のケア
 に気を配ることが重要です。この記事では、げっくり腰の予防に有効な方法
 を範集しました。

〇姿勢を見直す
 不良な姿勢は、腰に不要な負荷をかけ、げっくり腰になる危険性を高めます。
 正しい姿勢を続けるためのポイントを下記に振り返りましょう。

・座っているときは、腹筋を使用しながら背筋を正し、腰を直立させる。

・長時間立っている場合は、余裕を持って体重を交替し、体に負荷をかけ過ぎない。

・歩くときは、一歩一歩に重心を意識して、お膳が重すぎないようにする。

〇体を動かす習慣をつける
 体力低下は、げっくり腰の大きな原因の一つです。毎日の身体を動かす習慣が、
 強い腰をつくるようにします。下記のようなエクササイズを続けてみましょう。

・背筋トレーニング、腹筋とレーニング

・気軽なウォーキングやストレッチ

・ヨガ・ピラーティスやスイミング

筋トレのイラスト「ダンベルを持ち上げる女性」
〇無理な労働や運動を避ける
 ぎっくり腰は、過剰な力が腰にかかることで発生することが多いです。突然の
 重い荷物を持つなどの行動を避けると具体的な効果が期待できます。例えば、
 これらのテクニックを導入するとよいでしょう。

・重い荷物を持つときは、背をまっすぐにしたまま、腹筋に力を入れて持あげる

・何かを揉むときは、前方にある物を使うと効率的に体の負荷を軽減できる

・長時間労働を要する場合は、こまめに休息をとり、体を回復させる
暑い会社で働く人のイラスト(女性)

〇ストレッチを重視する
 毎日のストレッチは、腰をより伸展させ、疲れを軽減します。特に気を付けたい
 ストレッチの事項は以下の通りです。

・モーニングナイトストレッチを定期的に行う

・シャワーで体を気持ちよく温める

・夜の短いストレッチを付け加える

〇体重を積極的に制御する
 体重が増えると、腰にかかる負荷も増えます。植物性タンパクを基調とした
 食生活を送り、体重を健康的な範囲に保つことが重要です。

〇定期的な身体のメンテナンスを受ける
 専門家のケアを受けることで、体の問題点を早期に発見できます。注目すべきは、
 体操いや掴まれ推奨法など、予防的なケアに重視している中心です。

結論として、ぎっくり腰は、正しい生活習慣や動きかけにより、大きく減少できます。
一日一日の小さな工夫でも、体のケアは飛躍的に向上します。今日から姿勢を見直し、
動きかけを始めましょう。

接骨院のイラスト

ぎっくり腰かな?と思ったら須賀川市いろどり接骨院須賀川院へ
元気な男性のイラスト
ぎっくり腰はほとんどが数日〜数週間で改善しますが、そのままにしておくと生活習慣、疲労、姿勢、仕事の不良姿勢などでぎっくり腰を何度も繰り返すようになってしまいます。
繰り返すぎっくり腰の中には椎間板ヘルニア坐骨神経痛の他にさまざまな背骨の病気が隠されていることがあります。

須賀川市いろどり接骨院須賀川院では、まずはぎっくり腰になったばかりの炎症期を電気療法で筋肉や関節にアプローチして痛みを取り、

その後は骨格×筋肉×自律神経にアプローチしてぎっくり腰の原因を根本から改善してぎっくり腰になりにくい、なったとしても治りの早い健康な身体をつくる治療を致します。

10代20代でも、腰に痛みや違和感でお悩みでしたら須賀川市いろどり接骨院須賀川院にお気軽にご相談ください!

須賀川市いろどり接骨院須賀川院はご予約優先制となっておりますので、ご来院される前に電話もしくはいろどり接骨院公式LINEにてお問い合わせください!

ご縁を大切に常に最善を尽くして治療させていただきます。
いろどり接骨院スタッフ一同心よりお待ちしております。

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