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坐骨神経痛のやってはいけない寝方についてご紹介します!!

坐骨神経痛のやってはいけない寝方についてご紹介します!!

みなさん、こんにちは!
須賀川市いろどり接骨院須賀川院です!

須賀川市いろどり接骨院須賀川院には、坐骨神経痛腰痛でお悩みの方が多く来院されます。
腰痛と坐骨神経痛に違いについてはこちらをクリック
その中には
・坐骨神経痛の痛みでぐっすり眠れない
・坐骨神経痛の痛みで寝返りを打った際に目が覚めて眠れない
・坐骨神経痛の痺れで仰向けでは眠れない
・坐骨神経痛の痛みがある方を下にして寝ると痛みで寝返りが打てない
・坐骨神経痛の痛みがあり正しい寝方がわからない
お尻をぶつけた人のイラスト(男性)
など、須賀川市いろどり接骨院須賀川院には、坐骨神経痛の痛みや痺れで眠れないというお悩みを多くいただきます。
今回は、坐骨神経痛のやってはいけない寝方についてご説明させていただきます!
坐骨神経痛のやってはいけない寝方について
坐骨神経痛は、腰部から脚にかけて走る坐骨神経が圧迫されることで生じる痛みやしびれを引き起こす状態です。
坐骨神経痛が発症すると、その痛みが慢性化して日常生活に大きな支障をきたすことがあります。
特に、寝ているときに坐骨神経痛の痛みが強くなることが多いため、寝方を工夫することが非常に重要です。
しかし、坐骨神経痛の際に避けるべき寝方を無視すると、坐骨神経痛よ症状を悪化させる恐れがあります。
坐骨神経痛の患者が避けるべき寝方について、詳細に説明します。

坐骨神経痛のやってはいけない寝方について
坐骨神経痛を悪化させる寝方とは?
坐骨神経痛を悪化させる寝方とは、坐骨神経への圧迫が増す姿勢や、筋肉を不自然に緊張させる寝方のことです。
間違った寝方をしてしまうと、腰椎や脊椎の位置がずれてしまい坐骨神経がさらに圧迫され、坐骨神経痛の痛みが強くなることがあります。
坐骨神経痛の痛みを和らげるためには、寝方に細心の注意を払うことが必要です。
坐骨神経痛の方が日常生活でやってはいけないこととは、、、
坐骨神経痛のやってはいけない寝方について
①うつ伏せ寝(腹臥位)

うつ伏せで寝る人のイラスト(男性)
坐骨神経痛を持つ方が絶対に避けるべき寝方の一つは、うつ伏せ寝(腹臥位)です。
うつ伏せ寝は、背骨や腰椎に過度な圧力をかけるため、坐骨神経痛を悪化させる原因となります。
うつ伏せで寝ると、腰部の椎間板に不自然な負担がかかり坐骨神経が圧迫されやすくなります。
また、首や背中にも負担がかかるため全体的に体に不安定な姿勢を強いられることになります。

うつ伏せ寝は、身体をねじることになるため、特に坐骨神経が圧迫されている部分に余計なストレスがかかります。
このような寝方を長時間続けると、坐骨神経への圧迫が増し、坐骨神経痛の痛みやしびれが悪化してしまいます。
さらに、うつ伏せ寝をすることで身体全体の筋肉が硬直し、腰部や背中の筋肉に負担がかかり、坐骨神経痛の回復が遅れることにも繋がります。

坐骨神経痛のやってはいけない寝方について
②横向き寝(側臥位)でも注意が必要

シムズの姿勢で寝る妊婦のイラスト
横向きで寝る場合も、注意が必要です。
横向き寝は坐骨神経痛に対して比較的安全な寝方ですが、特に膝や骨盤の位置に気をつけないと、坐骨神経痛の痛みが悪化することがあります。
横向き寝をするときに膝が広がりすぎると、骨盤がねじれてしまい腰椎や神経に不自然な圧力がかかることになります。
このため、横向き寝でも注意深く寝方を工夫する必要があります。

もし、横向き寝をする場合は、両膝の間に枕を挟むことが推奨されます。
これにより、骨盤が安定し坐骨神経への圧迫を減らすことができます。
膝が開きすぎてしまうと、骨盤が歪んでしまうため、坐骨神経痛の痛みが強くなることがあります。
逆に膝をしっかりと揃え、枕やクッションを利用して膝を少し曲げることで坐骨神経痛の軽減が期待できます。

坐骨神経痛のやってはいけない寝方について
③頭が高すぎる枕で寝る

低反発まくらのイラスト
枕の高さも坐骨神経痛に与える影響があります。
寝る際に頭が高すぎる枕を使ってしまうと、首の角度が不自然になり肩や背中の筋肉が緊張します。
これにより、脊椎や腰椎が不安定になり坐骨神経が圧迫される可能性が高まります。
特に仰向けで寝る場合は枕の高さが適切でないと、首や腰の位置がずれてしまい坐骨神経痛を悪化させてしまうことがあります。

理想的な枕の高さは寝ている状態で首が自然な位置に保たれることです。
仰向けで寝るときに、頭を支えるだけでなく、首のカーブをサポートする役割を果たします。
また、横向きで寝る場合は首と背骨が一直線になるように枕を調整することが重要です。
このような枕を使うことで坐骨神経痛を和らげる寝方が可能になります。

坐骨神経痛のやってはいけない寝方について
④寝返りが打ちにくい寝方

こたつで寝る人のイラスト
寝返りが打ちにくい寝方も、坐骨神経痛には向いていません。
睡眠中に長時間同じ姿勢を取っていると、身体の一部に過度な圧力がかかり神経が圧迫されることになります。
特に腰部や骨盤に圧力が集中すると、坐骨神経痛の痛みやしびれが悪化します。
寝返りを打つことで、圧力が均等に分散されるため寝返りが打ちやすい寝方を選ぶことが重要です。

寝返りを打つためにはマットレスの硬さも影響します。
硬すぎるマットレスでは寝返りが打ちにくく、柔らかすぎるマットレスでは身体が沈み込んでしまい寝姿勢が不安定になります。
理想的なマットレスは、適度に身体を支えつつも寝返りを打ちやすいものです。
睡眠中に快適に寝返りを打てるような寝具を選ぶことが、坐骨神経痛を軽減するためには大切です。

坐骨神経痛のやってはいけない寝方について
⑤寝具の不適切な選択

ふわふわドームのイラスト
寝具の選び方が不適切であると坐骨神経痛が悪化することがあります。
特に、硬すぎるマットレスや柔らかすぎるマットレスは腰部や背中へのサポートが不十分であり、神経への圧迫が強くなります。
また、マットレスの劣化や使用年数が長い場合も沈み込みや凹みが発生し、寝ている間に不安定な姿勢を取ることになります。

寝具を選ぶ際には自分の体型や好みに合ったものを選ぶことが重要です。
適切な硬さのマットレスを選び、腰部をしっかり支えることが坐骨神経痛を軽減するためには欠かせません。
さらに、枕の選び方にも注意が必要です。
適切な高さと硬さの枕を選ぶことで首や背中の負担を減らし、坐骨神経痛を予防することができます。

坐骨神経痛のやってはいけない寝方について
⑥長時間同じ姿勢で寝ることの危険性

お腹を出して寝る人のイラスト(女性)
長時間同じ姿勢で寝てしまうことも、坐骨神経痛を悪化させる原因となります。
睡眠中は無意識に体勢が固定されることがありますが、長時間同じ姿勢を続けることは、坐骨神経への圧迫を強め、血行が悪くなります。
これにより坐骨神経痛の痛みやしびれが増すことがあります。

特に仰向け寝や横向き寝の際に、同じ姿勢を長時間取らないようにすることが大切です。
寝返りを打つことで、圧力が分散され、筋肉や坐骨神経にかかる負担を減らすことができます。
適切な寝具を選び寝返りがしやすい環境を作ることが坐骨神経痛を軽減するためには必要です。

結論
坐骨神経痛を持っている場合、寝方には細心の注意を払い無理のない姿勢で寝ることが重要です。
特に、うつ伏せ寝や寝返りが打ちにくい寝方、適切でない寝具を選ぶことは坐骨神経痛を悪化させる原因となります。
仰向け寝や横向き寝をする際には、枕やクッションを使って適切なサポートを行い、腰部や骨盤にかかる圧力を減らすことが大切です
また、寝具の選び方や寝返りの打ちやすさにも注意を払い快適な睡眠環境を整えることが坐骨神経痛を軽減し、回復を促進するためには欠かせません。

寒い時期に腰痛や坐骨神経痛が悪化する理由について
坐骨神経痛が軽減する寝方
①仰向け寝
坐骨神経痛に最も適した寝方の一つは、仰向け寝です。
仰向けで寝ることによって、背骨や腰部の自然なカーブを保つことができ、坐骨神経への圧力を減らすことができます。
しかし、仰向け寝でも腰部に負担がかからないように工夫することが大切です。

仰向け寝をする際、腰の下に枕やクッションを置くことをおすすめします。
これによって、腰椎のカーブがサポートされ、自然な姿勢を保ちやすくなります。
腰の下にクッションを入れることにより、腰部にかかる圧力を軽減し、坐骨神経痛を和らげる効果があります。
また、膝を少し曲げた状態で寝ることも、腰部の負担を軽減し坐骨神経痛を軽減するためには効果的です。膝を曲げることで、腰椎の負担が減り、坐骨神経への圧迫が少なくなります。
大の字で寝る人のイラスト(女性)
②横向き寝(側臥位)の寝方
横向き寝も、坐骨神経痛に適した寝方の一つです。
横向きで寝ると腰部や脊椎への圧迫を軽減することができ、坐骨神経に対する負担が少なくなります。
ただし、横向き寝をする場合には、いくつかの注意点があります。

まず、膝と膝の間に枕やクッションを挟むことが重要です。
これにより、骨盤が安定し、腰椎や神経への圧力を減少させることができます。膝を開いたまま寝ると骨盤がねじれ、坐骨神経に不自然な圧力がかかることがあります。
そのため膝の間に枕を挟んで、膝を軽く曲げた状態を保つことが、坐骨神経痛を軽減する寝方として効果的です。

また、横向き寝の際には、上半身がまっすぐになるように意識しましょう。
姿勢が悪いと、背骨や腰椎に負担がかかり坐骨神経への圧迫が強くなります。
自分の体に合わせた枕を使い、首や背中の位置をサポートすることが重要です。
抱き枕を抱いて寝る人のイラスト(男性)

接骨院での坐骨神経痛の治療法は?

坐骨神経痛や腰痛でお悩みの方は須賀川市いろどり接骨院須賀川院へ!

須賀川市いろどり接骨院須賀川院の坐骨神経痛施術

須賀川市いろどり接骨院須賀川院では、慢性的な坐骨神経痛や腰痛などの不調に対して、みのあるところに電気をかけたり筋肉を揉みほぐすマッサージなどのリラクゼーション目的での施術は一切行っておりません!
須賀川市いろどり接骨院須賀川院は施術を行うスタッフ全員が国家資格である柔道整復師の免許を持っています。
また、スポーツでの怪我や日常生活の怪我に対して健康保険を使って治療することや、交通事故の怪我の治療も自賠責保険を使い施術することが可能になっております!

骨格×筋肉×自律神経トリプルアプローチを行うことで、不調の原因である身体の構造を整え、人間の体に備わっている自然治癒力を高めることで坐骨神経の痛みや症状が出にくい健康な身体作りをサポートします!

坐骨神経治療1.筋肉×骨格×自律神経のトリプルアプローチ

足つぼマッサージのイラスト

いろどり接骨院須賀川院では、骨格×筋肉×自律神経にアプローチする施術で姿勢や骨格の歪みを整えます。
姿勢矯正をして、姿勢や歪みが整うと筋肉や関節、神経の働きが正常になり坐骨神経痛や腰痛などの慢性的な不調も改善していきます!
いろどり接骨院須賀川院の施術は痛みの少ない短時間での施術になります、なので小さなお子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方に安心して施術を受けていただくことが可能になっております。

坐骨神経治療2.身体の構造と機能を整える

理学療法士のイラスト
身体は姿勢などのバランスが乱れて構造が崩れてしまうと、筋肉・関節・神経の機能が低下してしまいます。
身体の機能が低下すると、肩こりや腰痛、坐骨神経痛の痛みやしびれや自律神経系の不調など身体には様々な症状が現れます。
いろどり接骨院須賀川院では、最先端の高精度治療器を使用して悪くなってしまった身体の姿勢を根本から整えていきます!

坐骨神経治療3.根本的な原因を検査で多角的に判断します
身体のバランスと機能に着目した世界基準の検査を施術前後に行うとで、何が原因で姿勢が悪くなって腰痛や症状が出ているのかを把握して施術を行っております。

問診のイラスト「お医者さんとお爺さん」

須賀川市いろどり接骨院須賀川院の特徴
須賀川市いろどり接骨院では、初めてご来院の方に、丁寧なカウンセリングと検査を大切にしております。
関節の動きや筋肉の検査、姿勢の検査を治療の前後で行うことで多角的に症状の原因を確認していきます!

最先端の治療器を使用して、骨格×筋肉×神経のトリプルアプローチで腰痛の原因を根本から改善して不調に負けないような健康な身体づくりをサポート致します!

坐骨神経痛や腰の不調でお悩みの方はぜひ一度、須賀川市いろどり接骨院へお気軽にご相談ください!

須賀川市いろどり接骨院はご予約優先制となっておりますので、ご来院される前に電話もしくはいろどり接骨院公式LINEにてお問い合わせください!

ご縁を大切に常に最善を尽くして治療させていただきます。
いろどり接骨院スタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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須賀川市いろどり接骨院須賀川院 坐骨神経痛

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